先生も子どももできる楽しいなりきりあそび
著者
書誌事項
先生も子どももできる楽しいなりきりあそび
黎明書房, 2001.2
- タイトル読み
-
センセイ モ コドモ モ デキル タノシイ ナリキリ アソビ
大学図書館所蔵 件 / 全64件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 芸術教育研究所
絵: 伊藤靖子
編著者は劇団風の子東京・芸術教育研究所客員研究員
内容説明・目次
内容説明
模倣は二歳ごろから盛んになり、手・足や身体を使って盛んに真似っこあそびをしはじめます。三歳〜四歳ごろがその頂上といわれ、このころから想像力が盛んになり、模倣の欲求も強くなり、「ごっこあそび」があそびの主力になります。五〜六歳の幼児や小学校低学年になっても、「なったつもり」や「なりきる」ことが好きで、眼に入った動物や乗り物、働く人、アニメの登場人物などに「なりきって」いるのをよく見かけます。この「ごっこあそび」は子どもの自由あそびですが、本書では一歩進んで、「劇」への前段階としての「劇的なりきりあそび」を提案しています。
「BOOKデータベース」 より