書誌事項

遮光器土偶と縄文社会

金子昭彦著

(ものが語る歴史, 4)

同成社, 2001.2

タイトル読み

シャコウキ ドグウ ト ジョウモン シャカイ

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注記

参考文献: p239-259

内容説明・目次

内容説明

縄文社会のなかで遮光器土偶はいかなる存在だったか。何のために作られたのか。本書は考古学的事実のうえに立って、遮光器土偶の用途について「想念」をめぐらし、縄文人のメンタリティーに迫ろうとする。

目次

  • 第1部 遮光器土偶の出土遺跡(集落研究の現状;岩手県を中心にした縄文晩期の遺跡と村落;遮光器土偶の出土する遺跡しない遺跡)
  • 第2部 遮光器土偶と関連する遺物(土器と土偶;岩偶;石剣類;岩版・土版;中空製品(亀型土製品);動物型土製品;土面;その他;上記遺物の文様と出土状況)
  • 第3部 遮光器土偶の用途(遮光器土偶のある社会;遮光器土偶の説明すべき事象;遮光器土偶の用途)

「BOOKデータベース」 より

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