電気回路教本
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電気回路教本
オーム社, 2001.2
- タイトル読み
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デンキ カイロ キョウホン
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注記
監修: 秋月影雄
付属資料: CD-ROM(1枚 ; 12cm)
参考文献: p245
内容説明・目次
内容説明
本書は、初心者でもわかり易く読みこなせるよう、次のことに留意して執筆されています。1番目は、イメージを重視したことです。回路、記号、式を見たとき、これに対応して頭の中で想起するイメージが正しくなければ本当に理解しているとは言えません。そこで、イメージの想起を手助けできるような図を随所に配置しました。2番目は、“言語は概念形成において大切である”ということです。その内在する意味には、さまざまな歴史、先人達の考え、物理現象などが集約されています。これらを知ることは、専門用語を正しく理解できることにつながると考え、本書では、電気回路の専門用語について詳しく説明しています。3番目は、解法プロセスを重視したことです。このため、式のみならず、図や文章による証明の作法を多く記述しました。
目次
- 0章 学ぶための教養
- 1章 直流回路基礎
- 2章 直流回路網解析
- 3章 正弦波交流
- 4章 交流回路素子
- 5章 交流回路の基礎技術
- 6章 相互インダクタンス回路
- 7章 交流回路の発展例
- 8章 三相交流回路
- 9章 二端子対回路
- 10章 非正弦波交流
「BOOKデータベース」 より