書誌事項

社会・労働

横山源之助著 ; 立花雄一編集

(横山源之助全集 / 横山源之助著, 第1巻-第4巻)

社会思想社, 2001.3-2006.6

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タイトル別名

社会労働

内地雑居後之日本

タイトル読み

シャカイ ロウドウ

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注記

3-4の出版者: 法政大学出版局

1-2には法政大学出版局発売のものもあり

法政大学出版局発売のISBN: 1:4588610015. 2:4588610023

2に『内地雑居後之日本』 (労働新聞社 1899年刊) を収む

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784390502016

目次

  • 青年会館講演
  • 戦争と地方労役者
  • 十二月九日の東京
  • 王子メリヤス製造会社
  • 孤女学院
  • 養育院
  • 我国の感化事業
  • 社会の観察
  • 職工徒弟学校
  • 女子授産場を紹介す〔ほか〕
巻冊次

2 ISBN 9784390502023

内容説明

横山源之助は「明治」という変革期における、すぐれた社会観察者であった。その業績はひろく社会学、経済学、文学に及ぶ。おそらく、近代社会学上における横山源之助の位置は、民俗学を創始した柳田国男、民芸の発見者柳宗悦になぞらえることができるだろう。

目次

  • 第二水産博覧会たより
  • 労働者の払底に就いて
  • 神戸の貧民部落
  • 燐寸事業の現状
  • 片山潜『労働者之良友喇撤伝』序
  • 資本家の言
  • 鉄工組合の成立を喜ぶ
  • 秋田県特志の富豪
  • 細民の歳晩
  • 歳晩片々〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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