美学
著者
書誌事項
美学
作品社, 2001.3
- タイトル別名
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Ästhetik
- タイトル読み
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ビガク
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注記
原著第2版 (Berlin : Walter de Gruyter, 1966) の全訳
内容説明・目次
内容説明
ハイデガーに先行するドイツ存在論哲学の巨匠。新カント派を継承しつつフッサールの影響下に現象学的美学を立ち上げ、20世紀初頭の思想界に絶大な影響を与える。芸術美ばかりでなく自然美をも視野に収め、日常生活者の実感に符節する待望の名著。本邦初訳。
目次
- 序論
- 第1部 現象関係(美的作用の構造;美的対象の構造;自然および人間界における美)
- 第2部 形式と累層(芸術における層序;美的形式;美における統一と真理)
- 第3部 美の価値と種類(美的価値;崇高と優美;滑稽)
- 補遺
「BOOKデータベース」 より