地域経済の形成と発展の原理 : 伊勢崎織物業史における資本原理と地域原理
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地域経済の形成と発展の原理 : 伊勢崎織物業史における資本原理と地域原理
シーエーピー出版, 2001.2
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チイキ ケイザイ ノ ケイセイ ト ハッテン ノ ゲンリ : イセサキ オリモノギョウシ ニオケル シホン ゲンリ ト チイキ ゲンリ
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University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
586.72:Ma925010103181
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Description and Table of Contents
Description
現在の伊勢崎市を中心に織物業が地域産業として営まれてきた。本書は、その歴史的分析を通じて見い出された経済行動の2つの原理の意味を、経済史だけでなく、経済学あるいは将来の社会を展望する政治経済学のなかにどのように位置づけるべきかを問題提起しようとするものである。
Table of Contents
- 第1章 地域経済分析の課題
- 第2章 明治後期の伊勢崎織物業と地域経済機構の形成
- 第3章 大正期の伊勢崎織物業と地域経済の発展
- 第4章 昭和恐慌期の伊勢崎織物業と地域経済の危機
- 第5章 地域経済の形成と発展の論理
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