ディープ・エコロジー : 生き方から考える環境の思想
著者
書誌事項
ディープ・エコロジー : 生き方から考える環境の思想
昭和堂, 2001.3
- タイトル別名
-
The deep ecology movement : an introductory anthology
ディープエコロジー
- タイトル読み
-
ディープ ・ エコロジー : イキカタ カラ カンガエル カンキョウ ノ シソウ
大学図書館所蔵 件 / 全239件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ディープ・エコロジーをよりよく理解するためのブックガイド: p284-288
参考文献: 章末
監訳: 井上有一
内容説明・目次
内容説明
大量生産・大量消費の社会のままでエコロジカルな未来を実現できるのだろうか?アルネ・ネス、ゲアリー・スナイダー他によるディープ・エコロジーの基本的テーマを扱った12章。
目次
- 序 深いエコロジー運動とは何か—ディープ・エコロジー運動の誕生と展開(井上有一)
- 第1部 アルネ・ネスの思想(シャロー・エコロジー運動と長期的視野を持つディープ・エコロジー運動(アルネ・ネス);エプロン・ダイアグラム(アルネ・ネス);自己実現—この世界におけるエコロジカルな人間存在のあり方(アルネ・ネス);ディープ・エコロジー運動のプラットフォーム原則(アルネ・ネス;ジョージ・セッションズ);アルネ・ネス—理論と実践の統合(ジョージ・セッションズ))
- 第2部 ディープ・エコロジー思想の展開(パラダイムの転換—技術主義から地球主義へ(アラン・ドレングソン);ディープ・エコロジーのプラットフォーム—新たな提案(デイヴィッド・ローセンバーグ);エコロジカルな自己(ビル・ディヴォール);土地に根ざして生きる(ゲアリー・スナイダー);儀式の意味—地域の土地とのコミュニケーション(ドロレス・ラシャペル);自然との和解—エコロジーはなぜフェミニズムを必要とするのか(パッツィ・ハレン)再考 エコロジカルな意識の四種類(ジョン・ロッドマン)
「BOOKデータベース」 より