安政の大獄 : 井伊直弼と長野主膳

書誌事項

安政の大獄 : 井伊直弼と長野主膳

松岡英夫著

(中公新書, 1580)

中央公論新社, 2001.3

タイトル読み

アンセイ ノ タイゴク : イイ ナオスケ ト ナガノ シュゼン

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注記

井伊直弼・長野主膳略年譜: p215-221

参考文献: p222-223

内容説明・目次

内容説明

ペリー来航以来、揺らぎ始めた幕府の権威を維持強化するために大老井伊直弼が断行した安政の大獄は、処分の範囲がすこぶる広く、またきわめて厳しかったため、英才俊傑が一挙に葬り去られた。「井伊大老が橋本左内を殺したるの一事、もって徳川氏を亡ぼすに足れり」といわれる所以である。本書は、侘しい埋木舎時代の井伊直弼と国学者長野主膳との異常に親密な師弟関係から説きおこし、大獄へと突き進む二人を描く。

目次

  • 安政の大獄とは何か
  • 前半生不明の長野主膳
  • 主膳出生にかかわる諸説
  • 井伊直弼と主膳の初対面
  • 彦根の新藩主、直弼を直撃する難題
  • 欧米諸国のアジア侵略
  • 井伊大老の出現
  • 主膳は京都へ
  • 主膳は「生きた書状」
  • 主膳は「京の大老」
  • 江戸で対策を練る直弼と主膳
  • 井伊大老の対京都武力弾圧の決意
  • 安政の大獄の狙い
  • 安政の大獄と主膳の役割
  • 大獄の終結
  • 明治維新への進行と、直弼と主膳の死

「BOOKデータベース」 より

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