数と計算の意味がわかる
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書誌事項
数と計算の意味がわかる
(Beret books, . 数学の風景が見える||スウガク ノ フウケイ ガ ミエル)
ベレ出版, 2001.2
- タイトル別名
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The notion of the number and the meaning of caluculation
- タイトル読み
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カズ ト ケイサン ノ イミ ガ ワカル
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注記
その他の著者: 何森仁, 伊藤潤一, 小沢健一
内容説明・目次
内容説明
「マイナス掛けるマイナスはなぜプラスなのか?」「虚数iや定数eとはどんな数なのか?」「分数で割るとはどういうことなのか?」今まで、理解したつもりで素通りしてきた数や計算ですが、意味を理解し、きちんと説明できる人は実は少ないのではないでしょうか?小学校算数に対する素朴な疑問から最高難度の数学の世界まで、それぞれの意味をきちんと理解すれば、説明もできます。数学をもう一度別の角度からやりなおしてみたい人も、学校の数学は苦手だったけれど、実は興味があるという人も、本書なら愉しみながら、“数学の根っこ”の世界を体感し、理解していただけることでしょう。
目次
- 第1章 数と計算の基本(ゾウもアリも“ひとつ”;ゾウとアリをいっしょに数えてよいか;1と1はたせるか? ほか)
- 第2章 数と計算の威力(予測と確率;比率の推定;複利計算 ほか)
- 第3章 数と計算のおもしろさ(数の行進曲;上手な計算法?;ガウスのわり算 ほか)
- 第4章 数と計算の体系(数の代数的性質;反数と逆数;背理法 ほか)
「BOOKデータベース」 より