傷だらけの映画史 : ウーファからハリウッドまで
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傷だらけの映画史 : ウーファからハリウッドまで
(中公文庫, [は-27-2])
中央公論新社, 2001.3
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キズダラケ ノ エイガシ : ウーファ カラ ハリウッド マデ
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Note
フィルモグラフィ: p[265]-288
Description and Table of Contents
Description
ラング、ヒッチコック、フォード、ルビッチなど7人の監督と、名プロデューサー、ウォルター・ウェンジャー。彼らを軸に、ハリウッド30〜40年代の映画と映画人をめぐる刺激的なエピソードを語りつつ、従来の映画史を斬新に読みかえる。座談の名手二人が丁々発止やりとりする、興奮に満ちた映画対談集。
Table of Contents
- 1 傷だらけのハリウッド—ウォルター・ウェンジャーの映画史
- 2 傷だらけの亡命—フリッツ・ラングと『暗黒街の弾痕』
- 3 傷だらけの映画術—アルフレッド・ヒッチコックと『海外特派員』
- 4 傷だらけの捜索者—ジョン・フォードと『果てなき船路』
- 5 傷だらけの巨匠—ヘンリー・ハサウェイと『砂丘の敵』
- 6 傷だらけの爆笑—エルンスト・ルビッチと『生きるべきか死ぬべきか』
- 7 傷だらけの諷刺—ルネ・クレールと『奥様は魔女』
- 8 傷だらけのメロドラマ—デトレフ・ジールクとダグラス・サークあるいはウーファからハリウッドへ
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