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学問のすゝめ

福沢諭吉著 ; 檜谷昭彦現代語訳・解説

三笠書房, [2001.3]

タイトル別名

学問のすすめ

学問のすゝめ : 人は、学び続けなければならない

タイトル読み

ガクモン ノ ススメ

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出版年はカバーによる

内容説明・目次

内容説明

なぜ、いまなお『学問のすゝめ』はこんなにも新鮮なのか!この本には、抽象論は一つもない。すべて、現在および未来への具体的・実践的提言である。たとえば、時に孔子・孟子さえも容赦なく切り捨て、今川義元とナポレオン三世の「部下の質」を問題にして危機管理力をズバリ説いてみせる。抽象論は役に立たない。福沢“実学”に勝る人生勉強はない。

目次

  • 天は人の上に人を造らず
  • 勉強しない人ほど損な人はいない
  • 独立の「気風」をいかに育て、守るか
  • 「人の上に立つ人」の責任とはなにか
  • 人間の「勇気」はどこから生まれるか
  • 法律の貴さを論じる
  • 国民のなすべき務めを論じる
  • 自分の考えだけで他人を評価してはならない
  • 学問の目的とはなにか—中津の旧友に贈る
  • 明日に希望が持てる生き方を—前編の続き、中津の旧友に贈る
  • ニセモノ紳士の実体
  • 効果的なスピーチのすすめ
  • 怨望は何よりも有害であること
  • 自己の精神を再点検する
  • 「取捨選択」を誤るな
  • 「物質的独立」なくして精神の独立はない
  • 人望は人間の大きさ・仕事の大きさに比例する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51492664
  • ISBN
    • 9784837918806
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    19cm
  • 件名
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