労働価値説から価値法則へ

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労働価値説から価値法則へ

永谷清著

御茶の水書房, 2001.4

タイトル読み

ロウドウ カチセツ カラ カチ ホウソク エ

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注記

参考文献および注: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 価値=労働対象化(凝結)説の再検討
  • 第2章 価値形態論と物神性論—宇野経済学対広松物象化論
  • 第3章 価値法則の論理性と実在性—広松の宇野価値論批判をめぐって
  • 第4章 一九二〇年代ソ連の価値論争への評価—ルービンの抽象労働説をめぐって
  • 第5章 ルービン対宇野弘蔵—一九二〇年代ソ連の価値論争への評価(続)
  • 第6章 価値法則と生産価格をめぐって—大淵素行氏の批判への反論
  • 第7章 労働価値説か価値法則か—侘美光彦氏と伊藤誠氏の論争によせて
  • 終章 労働価値説から価値法則へ—侘美氏の反論への回答を中心に

「BOOKデータベース」 より

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