書誌事項

うるしの話

松田権六著

(岩波文庫, 青33-567-1)

岩波書店, 2001.4

タイトル読み

ウルシ ノ ハナシ

大学図書館所蔵 件 / 253

この図書・雑誌をさがす

注記

底本: 岩波新書(1964.11刊)

シリーズの番号表示: 33-567-1, 青567-1

参考資料: p307-308

9刷(2011.4)の頁数: 314p , 参考資料: p313-314

内容説明・目次

内容説明

日本固有のすぐれた技法と美しさで、世界に知られる漆芸。今日の化学塗料にも優る堅牢さをもつ漆は、古くから日本人の生活にとけこんできた。本書は漆聖とよばれた著者が、体験を織り交ぜながら語ったものである。

目次

  • 第1部 漆と漆芸(日本の漆芸の伝統;漆—そのふしぎな樹液;漆器の材料と塗り方 ほか)
  • 第2部 漆とともに六十年(私の修業時代;楽浪漆器修理の経験;蒔絵万年筆の創始とその影響 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51532361
  • ISBN
    • 4003356713
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    308p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ