ためらいの倫理学 : 戦争・性・物語

書誌事項

ためらいの倫理学 : 戦争・性・物語

内田樹著

冬弓舎, 2001.3

タイトル別名

ためらいの倫理学 : 戦争性物語

タイトル読み

タメライ ノ リンリガク : センソウ・セイ・モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

スーザン・ソンタグ、自由主義史観、『戦後責任論』、『敗戦後論』、フェミニズム、性の自己決定、ポストモダニスト、ラカン派、『「知」の欺瞞』、ジャン=ポール・サルトル、エマニュエル・レヴィナス、アルベール・カミュ…正義は正しいか?あらゆる「正義」と闘う、清冽な思想。

目次

  • なぜ私は戦争について語らないか(古だぬきは戦争について語らない;アメリカという病 ほか)
  • なぜ私は性について語らないか(アンチ・フェミニズム宣言;「男らしさ」の呪符 ほか)
  • なぜ私は審問の語法で語らないか(正義と慈愛;当為と権能の語法 ほか)
  • それではいかに物語るのか—ためらいの倫理学(邪悪さについて;物語について ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51545046
  • ISBN
    • 4925220020
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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