ためらいの倫理学 : 戦争・性・物語
著者
書誌事項
ためらいの倫理学 : 戦争・性・物語
冬弓舎, 2001.3
- タイトル別名
-
ためらいの倫理学 : 戦争性物語
- タイトル読み
-
タメライ ノ リンリガク : センソウ・セイ・モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全103件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
スーザン・ソンタグ、自由主義史観、『戦後責任論』、『敗戦後論』、フェミニズム、性の自己決定、ポストモダニスト、ラカン派、『「知」の欺瞞』、ジャン=ポール・サルトル、エマニュエル・レヴィナス、アルベール・カミュ…正義は正しいか?あらゆる「正義」と闘う、清冽な思想。
目次
- なぜ私は戦争について語らないか(古だぬきは戦争について語らない;アメリカという病 ほか)
- なぜ私は性について語らないか(アンチ・フェミニズム宣言;「男らしさ」の呪符 ほか)
- なぜ私は審問の語法で語らないか(正義と慈愛;当為と権能の語法 ほか)
- それではいかに物語るのか—ためらいの倫理学(邪悪さについて;物語について ほか)
「BOOKデータベース」 より