書誌事項

エネルギーと国の役割 : 地球温暖化時代の税制を考える

十市勉, 小川芳樹, 佐川直人共著

(シリーズ21世紀のエネルギー / 日本エネルギー学会編, 2)

コロナ社, 2001.5

タイトル読み

エネルギー ト クニ ノ ヤクワリ : チキュウ オンダンカ ジダイ ノ ゼイセイ オ カンガエル

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内容説明・目次

内容説明

本書は、21世紀におけるわが国のエネルギー政策と国の役割について、税制面に焦点を当てながらその現状と問題点、および今後の課題について考えることを最大の狙いとしている。

目次

  • 1 世界のエネルギー情勢と日本の課題(国際エネルギー情勢をみる視点;世界の長期エネルギー需給の展望 ほか)
  • 2 日本の総合エネルギー政策と国の役割(エネルギーと日本経済;総合エネルギー政策の体系とその手段)
  • 3 エネルギー税制の仕組みとその問題点(エネルギー税制の現状と基本的な考え方;エネルギー関連税収の使われ方 ほか)
  • 4 地球温暖化問題と炭素税(環境税とは何か;他の政策手段との関連 ほか)
  • 5 総合エネルギー政策と税制のあり方(21世紀の総合エネルギー政策の方向;エネルギー関連税収と支出の現状 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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