ホワイトヘッドと西田哲学の「あいだ」 : 仏教的キリスト教哲学の構想

書誌事項

ホワイトヘッドと西田哲学の「あいだ」 : 仏教的キリスト教哲学の構想

延原時行著

法藏館, 2001.3

タイトル別名

Between Whitehead and Nishida-tetsugaku : the idea of a Buddhist-Christian philosophy

ホワイトヘッドと西田哲学のあいだ : 仏教的キリスト教哲学の構想

タイトル読み

ホワイトヘッド ト ニシダ テツガク ノ アイダ : ブッキョウテキ キリストキョウ テツガク ノ コウソウ

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内容説明・目次

内容説明

東西両文明を代表するホワイトヘッドの思想と西田哲学の“あいだ”を舞台に、生成発展する宇宙と神のはたらきの全連関を考究、巨視的スケールで展開する文明間対話の哲学。

目次

  • 神哲学の根本問題(滝沢哲学とプロセス哲学;ホワイトヘッドとアメリカ・プロセス哲学)
  • コスモロジーのひらけ(純粋経験/自覚より神の場所論的証明へ;世界概念の機能について;原理の現実への変換はいかにして可能か;フランケンベリーのプロセス仏教論とイエスの譬話)
  • エピローグ 私の仏教的キリスト教哲学の方法と哲学的コンヴァージョン
  • 付論 21世紀の宇宙論的キリスト教

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51628471
  • ISBN
    • 4831871281
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    273p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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