ホワイトヘッドと西田哲学の「あいだ」 : 仏教的キリスト教哲学の構想
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ホワイトヘッドと西田哲学の「あいだ」 : 仏教的キリスト教哲学の構想
法藏館, 2001.3
- タイトル別名
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Between Whitehead and Nishida-tetsugaku : the idea of a Buddhist-Christian philosophy
ホワイトヘッドと西田哲学のあいだ : 仏教的キリスト教哲学の構想
- タイトル読み
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ホワイトヘッド ト ニシダ テツガク ノ アイダ : ブッキョウテキ キリストキョウ テツガク ノ コウソウ
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内容説明・目次
内容説明
東西両文明を代表するホワイトヘッドの思想と西田哲学の“あいだ”を舞台に、生成発展する宇宙と神のはたらきの全連関を考究、巨視的スケールで展開する文明間対話の哲学。
目次
- 神哲学の根本問題(滝沢哲学とプロセス哲学;ホワイトヘッドとアメリカ・プロセス哲学)
- コスモロジーのひらけ(純粋経験/自覚より神の場所論的証明へ;世界概念の機能について;原理の現実への変換はいかにして可能か;フランケンベリーのプロセス仏教論とイエスの譬話)
- エピローグ 私の仏教的キリスト教哲学の方法と哲学的コンヴァージョン
- 付論 21世紀の宇宙論的キリスト教
「BOOKデータベース」 より