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対話する人間

河合隼雄[著]

(講談社+α文庫)

講談社, 2001.2

タイトル読み

タイワ スル ニンゲン

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内容説明・目次

内容説明

人が自分の人生を創造するとき、悩み、迷いながらさまざまな問題に立ち向かうとき、どうしても必要なものに「対話」がある。本書は、家族関係など人間関係の問題、生きがいや老いなど生き方や心の問題に直面したときに、まさに「対話」ができる一冊である。親と子、男と女、日本人と外国人、病と癒し、夢と現実などなど、ここには、魂にとどく対話がいたるところに盛りこまれている。河合心理学のエッセンスを。

目次

  • 第1章 家族と自分(「過保護」が足りない!?;ぶつかりあって生きていく ほか)
  • 第2章 悪と個性(「悪の体験」が必要なとき;「家出」したくなる心理 ほか)
  • 第3章 病と癒し(「病の意味」を掘りさげる;無意識に隠された願い ほか)
  • 第4章 遊びと人生(「やすらぎ」のあるところ;「アソビ」のある人 ほか)
  • 第5章 夢と現実(グリム童話の真実;「遠く」を眺める ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51711451
  • ISBN
    • 4062564963
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    435p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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