血液疾患のとらえかた : 眼でみるベッドサイドの病態生理
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血液疾患のとらえかた : 眼でみるベッドサイドの病態生理
文光堂, 2001.4
- タイトル読み
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ケツエキ シッカン ノ トラエカタ : メ デ ミル ベッドサイド ノ ビョウタイ セイリ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、“敬遠されがちな血液疾患”の原因や治療について、疾患の病態に立脚して易しく解説した血液学のテキストである。前半には症候論を取り上げた。発熱、リンパ節腫脹、貧血といった、日常診療でしばしば遭遇する症候をみたとき、系統立てて鑑別診断ができるような内容にした。そして後半は血液疾患の各論を記載した。
目次
- 造血幹細胞とは
- 貧血—貧血、されど貧血
- 発熱—感染だけが熱の原因ではない
- リンパ節が教えてくれること
- 血管、血小板、凝固因子—止血の3本柱
- らくらく検査—末梢血からこれだけわかる
- からだの防御網—白血球
- 再生不良性貧血—原因は種の問題か畑の問題か?
- 材料不足で起こる貧血—鉄欠乏性貧血と巨赤芽球性貧血
- 溶血性貧血の理解〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より