ダーウィン・ウォーズ : 遺伝子はいかにして利己的な神となったか

書誌事項

ダーウィン・ウォーズ : 遺伝子はいかにして利己的な神となったか

アンドリュー・ブラウン著 ; 長野敬, 赤松眞紀訳

青土社, 2001.5

タイトル別名

The Darwin wars : how stupid genes became selfish gods

ダーウィン・ウォーズ : 遺伝子はいかにして利己的な神となったか

タイトル読み

ダーウィン ウォーズ : イデンシ ワ イカニ シテ リコテキナ カミ ト ナッタカ

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注記

参考文献: 巻末p4-9

内容説明・目次

内容説明

現代の進化理論は「人間」の意味をどのように変えてきたのか。利己的遺伝子をめぐるドーキンス派vs.グールド派の白熱の攻防から見えてくる新たな進化論的人間観とは。政治、倫理、思想的問題もふまえ、遺伝子研究/社会生物学の最前線に迫る。

目次

  • 1章 ある利他主義者の死
  • 2章 利己的な遺伝子の誕生
  • 3章 昆虫学者のマキャヴェルリ
  • 4章 博物館のマルクス主義者
  • 5章 利己主義の諸型
  • 6章 原始の戦い
  • 7章 社会生物学の復活
  • 8章 ミーム登場
  • 9章 そしてミームはのさばらり広まられり
  • 10章 複製だけでは十分ではない

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51848274
  • ISBN
    • 4791758811
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269, 9p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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