ダーウィン・ウォーズ : 遺伝子はいかにして利己的な神となったか
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ダーウィン・ウォーズ : 遺伝子はいかにして利己的な神となったか
青土社, 2001.5
- タイトル別名
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The Darwin wars : how stupid genes became selfish gods
ダーウィン・ウォーズ : 遺伝子はいかにして利己的な神となったか
- タイトル読み
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ダーウィン ウォーズ : イデンシ ワ イカニ シテ リコテキナ カミ ト ナッタカ
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注記
参考文献: 巻末p4-9
内容説明・目次
内容説明
現代の進化理論は「人間」の意味をどのように変えてきたのか。利己的遺伝子をめぐるドーキンス派vs.グールド派の白熱の攻防から見えてくる新たな進化論的人間観とは。政治、倫理、思想的問題もふまえ、遺伝子研究/社会生物学の最前線に迫る。
目次
- 1章 ある利他主義者の死
- 2章 利己的な遺伝子の誕生
- 3章 昆虫学者のマキャヴェルリ
- 4章 博物館のマルクス主義者
- 5章 利己主義の諸型
- 6章 原始の戦い
- 7章 社会生物学の復活
- 8章 ミーム登場
- 9章 そしてミームはのさばらり広まられり
- 10章 複製だけでは十分ではない
「BOOKデータベース」 より