テレビの自画像 : ドキュメンタリーの現場から
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書誌事項
テレビの自画像 : ドキュメンタリーの現場から
(ちくまプリマーブックス, 144)
筑摩書房, 2001.4
- タイトル読み
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テレビ ノ ジガゾウ : ドキュメンタリー ノ ゲンバ カラ
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内容説明・目次
内容説明
どこに三脚を立て、何を記録し、どう表現してきたか。まもなく50歳になるテレビの、過去・現在・未来。
目次
- 1 ドキュメンタリーの原点—現場をルポルタージュする(「見聞録」からルポルタージュまで;それは偶然からはじまった—『皿の碑』(1974年8月) ほか)
- 2 方法の発見—仮説・実証のくり返し(リヴァース・エンジニアリングについて;答えのヒントは、問題設定の中にある—『近隣騒音』(1975年12月) ほか)
- 3 過去と未来のあいだで—歴史的現在を徹底捜査する(国と法のはざまに落ちた人々—『チョウ・ムンサンの遺書』(1991年8月);過ぎ去らない過去—『東京裁判への道』(1992年8月) ほか)
「BOOKデータベース」 より