家族本40 : 歴史をたどることで危機の本質が見えてくる

書誌事項

家族本40 : 歴史をたどることで危機の本質が見えてくる

山田昌弘編

(Best selection)

平凡社, 2001.4

タイトル別名

家族本40 : 歴史をたどることで危機の本質が見えてくる

タイトル読み

カゾクボン 40 : レキシ オ タドル コト デ キキ ノ ホンシツ ガ ミエテ クル

大学図書館所蔵 件 / 157

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書は、現代家族を社会科学的に理解するための必読文献40冊の解説をおこなったものである。前半部では、家族研究にコペルニクス的転回をもたらしたフィリップ・アリエスの業績からはじめ、近年の欧米と日本における家族研究の現状を示すことを心がけた。後半部では、アリエス以前の家族研究の主要業績を歴史的にたどることを主眼とした。

目次

  • 1 家族の現在・家族論の現在 欧米篇
  • 2 家族の現在・家族論の現在 日本篇
  • 3 家族の起源・家族論の起源
  • 4 「家族」という制度
  • 5 核家族の発見
  • 家族キーワード20

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51867880
  • ISBN
    • 4582745113
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    350p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ