進化発生学 : ボディプランと動物の起源
著者
書誌事項
進化発生学 : ボディプランと動物の起源
工作舎, 2001.5
- タイトル別名
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Evolutionary developmental biology
- タイトル読み
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シンカ ハッセイガク : ボディプラン ト ドウブツ ノ キゲン
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注記
日本語で読める教科書や参考書: p734-740
参考文献: p741-814
内容説明・目次
内容説明
ジョフロワとキュヴィエの機能と形態に関する激論、ヘッケルのテーゼ、ウォディントンのエピジェネティック・ランドスケープ…「進化」と「発生」をめぐる科学史的事件とコンセプトを再検討し、古生物学から遺伝学に至る最新の成果を取り込みつつ、動物形態の起源とその進化の謎に、真っ向から挑戦。胚発生プロセスの検証を通じて、大胆かつ繊細に進化論の新地平を拓く、意欲的大作。
目次
- 第1部 進化と発生、動物門と化石
- 第2部 形態と機能、胚と進化、遺伝システム
- 第3部 発生する胚
- 第4部 進化における胚
- 第5部 胚、環境、そして進化
- 第6部 発生は進化する
- 第7部 パターンとプロセス、時間と場所
- 第8部 原理とプロセス
「BOOKデータベース」 より