学びのゆくえ : 授業を拓く試みから
著者
書誌事項
学びのゆくえ : 授業を拓く試みから
(シリーズ教育の挑戦)
岩波書店, 2001.5
- タイトル読み
-
マナビ ノ ユクエ : ジュギョウ オ ヒラク ココロミ カラ
大学図書館所蔵 全264件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
知識を「覚える」ことが子どもの「学び」だろうか。従来の教育への反省から、子どもの体験を重視する教育への転換が求められているが、それぞれの子どもの「問い」と「学び」をはぐくむ授業とは?小学校・中学校で、実践者として子どもの学びを真摯に模索してきた著者が、授業づくりを核においた学校づくりを提案する。長い実践の蓄積がこれからの教師像をイメージさせる、示唆に富む一冊。
目次
- 第1章 学びのゆくえ(「そのものになる」ということ;共に在ることと学ぶこと)
- 第2章 学校の自律(子どもの居場所としての授業;一斉授業の宿命;人間的な授業;生活科と教師の自律;問われる教師のからだ;教師の自律的な問題意識)
- 第3章 体験と学び(小田切の米づくり—担任としての最後の実践;体験することの意味;体験から「総合的知」へ)
- 第4章 中学校での「総合的な学習の時間」(中学校に「総合」は立ち上がるか;「総合」の危うさと希み)
- 終章 学びの「成り立ち」
「BOOKデータベース」 より