木と日本人 : 木の系譜と生かし方
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木と日本人 : 木の系譜と生かし方
学芸出版社, 2001.5
- タイトル読み
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キ ト ニホンジン : キ ノ ケイフ ト イカシカタ
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注記
イラスト: 関根惠子
(財)森林文化協会が発行している月刊誌『グリーン・パワー』に1997-99年連載の「木の紳士録」を加筆増補したもの
内容説明・目次
内容説明
いつも木があった。柱や床材、公園の木、いったいどれくらい、木の名前を言い当てることができるだろうか。暮らしとともにあった木の本来の姿を知り、もっと身近に木を感じよう。
目次
- 白砂青松—日本の風景(マツ)
- 広葉樹銘木の王座(ケヤキ)
- 古くから日本人が愛した花(サクラ)
- 日本固有のすくすく上に伸びる木(スギ)
- 守られる天然林(ブナ)
- 社寺建築に不可欠な優良材(ヒノキ)
- ヨーロッパで崇拝されるオーク(ナラ)
- 明日はヒノキに(ヒバ)
- 菅原道真ゆかりの木(ウメ)
- 花言葉は「愛の復活」の化石植物(イチョウ)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より