レクリエーション活動援助法
著者
書誌事項
レクリエーション活動援助法
(新・セミナー介護福祉, 6)
ミネルヴァ書房, 2001.5
- タイトル読み
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レクリエーション カツドウ エンジョホウ
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注記
巻末索引: p218-221
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書ではレクリエーションを「人間性の回復」としてとらえ、レクリエーション活動を人間性回復をめざす「楽しさや心地好さを含んだ諸活動」として位置づけています。それをベースとして、医療や保健さらに福祉などの立場から、できるだけ多くの事例を参考にレクリエーション活動援助の方法や考え方を述べています。
目次
- 介護福祉士への提言
- レクリエーションの基本概念
- 治療的意味あいを含めたレクリエーション活動とその方向づけ
- 入院生活の快適さを求める(老人病院の場合)
- 老人ホームでの生活充足をめざす
- 在宅老人の生きがいを引き出す
- 在宅老人のデイケア、デイサービスにおける援助
- 在宅老人と地域を結ぶホームヘルパーの工夫
- 知的障害者のレクリエーション・プログラム
- 精神障害者の自己調整能力をうながす
- 重度身体障害者の豊かな社会生活の可能性を探る
- 事例—施設における保護・依存からの脱皮をめざす
「BOOKデータベース」 より