東京改都 : 時代は「ネオ中世」
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東京改都 : 時代は「ネオ中世」
(中公新書ラクレ, 8)
中央公論新社, 2001.5
- タイトル読み
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トウキョウ カイト : ジダイ ワ ネオ チュウセイ
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内容説明・目次
内容説明
日本を甦らせるために、東京を変えよう。中央銀行は大阪、最高裁は仙台、文部科学省は長野へ…。そして東京23区制も解体する。都市景観の重視と住民本位に立った全く新しい分都論。
目次
- 序章 国家の時代は終わった
- 第1章 「平成の遷都」はアナクロだ(世界一の大都市;景気対策で新首都建設!?;「分都」こそ現実的 ほか)
- 第2章 「東京改都」の断行(首都は「東京首都特別区(Tokyo Med)」;中央銀行は「大阪」へ;最高裁判所は「仙台」へ ほか)
- 第3章 「十七都道府州制」で日本連合(JU)へ(日本人は「多民族」、日本は「広い」;府県合併で「十七都道府州制」へ;省庁再編は朝三暮四 ほか)
「BOOKデータベース」 より