姥ざかり花の旅笠 : 小田宅子の「東路日記」
著者
書誌事項
姥ざかり花の旅笠 : 小田宅子の「東路日記」
集英社, 2001.6
- タイトル読み
-
ウバザカリ ハナ ノ タビガサ : オダ イエコ ノ アズマジ ニッキ
大学図書館所蔵 件 / 全92件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料: p377-381
内容説明・目次
内容説明
江戸時代後半。筑前の商家の内儀で高倉健氏のご先祖・小田宅子さんら4人は、5カ月、3200キロの旅へ。伊勢、江戸、日光、善光寺…。歌を詠みながら繰り広げる、溌刺として豊饒な五十路女の元気旅。
目次
- 足も軽かれ天気もよかれ
- 玉くしげ二見の浦波
- 後の世たのむ善光寺さん
- 二荒の早蕨
- お江戸・治まる御代は水も濁らず
- 秋葉みち・知らぬ山路にゆきくれて
- 水無月の空
「BOOKデータベース」 より