姥ざかり花の旅笠 : 小田宅子の「東路日記」

書誌事項

姥ざかり花の旅笠 : 小田宅子の「東路日記」

田辺聖子著

集英社, 2001.6

タイトル読み

ウバザカリ ハナ ノ タビガサ : オダ イエコ ノ アズマジ ニッキ

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注記

参考資料: p377-381

内容説明・目次

内容説明

江戸時代後半。筑前の商家の内儀で高倉健氏のご先祖・小田宅子さんら4人は、5カ月、3200キロの旅へ。伊勢、江戸、日光、善光寺…。歌を詠みながら繰り広げる、溌刺として豊饒な五十路女の元気旅。

目次

  • 足も軽かれ天気もよかれ
  • 玉くしげ二見の浦波
  • 後の世たのむ善光寺さん
  • 二荒の早蕨
  • お江戸・治まる御代は水も濁らず
  • 秋葉みち・知らぬ山路にゆきくれて
  • 水無月の空

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52200108
  • ISBN
    • 4087745309
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    381p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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