化学と社会
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書誌事項
化学と社会
(岩波講座現代化学への入門 / 岡崎廉治 [ほか] 編, 18)
岩波書店, 2001.6
- タイトル読み
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カガク ト シャカイ
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注記
参考文献: p199-206
付 (1枚): 化学物質と環境に関連する法律
内容説明・目次
内容説明
化学ほど、私たちの暮らす社会の隅々にまで影響を及ぼしている科学はない。そのため、生産コスト面からの要請だけでなく、消費者の欲求、公害・薬害の経験、環境問題への関心の高まりなどを受け、化学技術はつねに変容してきた。社会との相互作用による化学技術の変化の典型例をとりあげ、これからの化学がめざすべき方向を探る。
目次
- 1 酢酸合成
- 2 Haber‐Bosch法
- 3 高分子
- 4 キラルテクノロジー
- 5 農薬
- 6 ステロイド
- 7 内分泌撹乱物質
- 8 電池
- 9 洗剤
- 10 持続可能な社会のための化学
「BOOKデータベース」 より