保育者の「出番」を考える : 今、求められる保育者の役割
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書誌事項
保育者の「出番」を考える : 今、求められる保育者の役割
(21世紀保育ブックス, 6)
フレーベル館, 2001.5
- タイトル別名
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保育者の出番を考える : 今、求められる保育者の役割
- タイトル読み
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ホイクシャ ノ デバン オ カンガエル : イマ モトメラレル ホイクシャ ノ ヤクワリ
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内容説明・目次
内容説明
平成一〇年に改訂された「幼稚園教育要領」においても「保育者の役割」が強調されています。保育とは、基本的には子どもとのかかわりであり、よりよいかかわりを築いていくために、その質や方法を考えていくのが保育者としての自己研鑽の課題とも言えるでしょう。本書では、保育の保育の世界を演劇の世界になぞられ、保育という舞台のさまざまな場面における保育者の「出番」について、具体的な実践例をあげながら考えました。
目次
- 第1部 幕が上がるまでに(台本読み;舞台装置をつくる;背景の役割 ほか)
- 第2部 舞台の上で(主役として;相手役として;脇役として ほか)
- 第3部 幕が下りたあとで(記録する;仲間と話し合う;会議をもつ ほか)
「BOOKデータベース」 より