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実践統計学入門

足立堅一著

篠原出版新社, 2001.6

タイトル読み

ジッセン トウケイガク ニュウモン

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注記

『Molecular medicine』の連載「Series分子医学・実践!統計学」 (1999-2000年) をまとめたもの

文献: p295-299

内容説明・目次

目次

  • 対応のあるt検定とWilcoxonの符号順位検定—パラメトリック検定が破綻するとき
  • 検出限界値の処理法—誰もが一度は悩む問題へのベターな対処法
  • 基準値からの変化の指標—適切な指標の選択法
  • 回帰・相関—パラメトリック指標に疑念を持つべきとき
  • 不偏分散と自由度—分散は変動をなぜnでなくn−1で割るのか、自由度とは何か
  • 複数基準値(前値)の処理法—平均値か無作為に1個を採用するか
  • 統計学と信号検出理論—SN比的観点の奨めとその有用性
  • Bayesの定理—その本質と存在意義
  • Bayesの定理の臨床診断への応用—その本質と存在意義
  • ROC曲線手法—従来法との比較・その特徴と実施法 
  • t分布からF分布へ—分散分析への道
  • 「交互作用と一般化可能性」ならびに「交絡と対処法」
  • 経時的測定データにおける歯抜けデータおよび繰り返し測定データの処理法〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52555919
  • ISBN
    • 4884122364
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 313p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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