家族へのまなざし
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書誌事項
家族へのまなざし
(市民的共生の経済学, 3)
弘文堂, 2001.6
- タイトル読み
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カゾク エノ マナザシ
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注記
慶應義塾大学経済学部寄附講座「現代の経済と消費生活」, 1999年春学期の講座の内容を基礎としたもの
内容説明・目次
内容説明
ゆらぐ家族への根源的な問いかけ。
目次
- 序論 家族からの展望
- 第1部 家族の原理と歴史(生物学から見た家族;近代家族像の生成と展開—ドイツの場合;人口と家族—徳川前期の人口増加と「家」=直系家族の成立 ほか)
- 第2部 性と家族の現在(同性愛/異性愛、その関係性の再構築—府中青年の家裁判を事例に;障害と性;変態の家族/家族の変態—ある性転換者のライフヒストリーを中心に)
- 第3部 市民的共生と家族(家族の変容と国家;家族と記憶;個人・家族・社会のあいだ ほか)
「BOOKデータベース」 より