ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間

書誌事項

ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間

菅谷昭文

(ノンフィクション・隣人たちの哲学, 1)

ポプラ社, 2001.5

タイトル読み

ボク ト チェルノブイリ ノ コドモタチ ノ 5ネンカン

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内容説明・目次

内容説明

1986年4月26日。チェルノブイリ原子力発電所で史上最悪の爆発事故が起きました。放射能に汚染された土地では、小児甲状腺ガンが増えつづけています。「ここで、ぼくの医療技術が役立つかもしれない!」現地の悲しい状況を知った菅谷昭医師は、ひとり、ベラルーシで暮らしはじめます。そこで菅谷医師が出会ったのは、病気や放射能への不安を抱えながらも、自分の命を大切にし、明日への希望を胸に、精一杯生きているこどもたちでした。

目次

  • チェルノブイリ事故を知っていますか?
  • ぼくがベラルーシに行ったわけ
  • 手術台のアリョーナ
  • オリガの運命
  • 健気に生きるこどもたち
  • ヴァーリャの住む村
  • アーニャとおばあちゃん
  • ユーリアのきずあと
  • 医療を志すターニャとカーチャ
  • スベトラーナの赤ちゃん
  • 汚染地域の小さな星たち

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5274104X
  • ISBN
    • 459106834X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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