裁かれる家族 : 断たれた絆を法廷でみつめて

書誌事項

裁かれる家族 : 断たれた絆を法廷でみつめて

佐木隆三著

東京書籍, 2001.7

タイトル読み

サバカレル カゾク : タタレタ キズナ オ ホウテイ デ ミツメテ

大学図書館所蔵 件 / 103

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

少年や女性による凶悪犯罪が多発し、問題の根は家庭や親子関係にいきつく。犯罪を通して現代の社会と人間、特に家族との関係を鋭く抉る。

目次

  • 第1章 日録事件・犯罪(オウム裁判にみる司法のいびつ;保険は社会を腐敗させかねない;“裁判傍聴業”の立場から ほか)
  • 第2章 山口礼子の犯罪(佐賀・長崎連続保険金殺人事件;外尾計夫という男;保険金替え玉殺人事件 ほか)
  • 第3章 崩壊する人格と家族(佐賀バスジャック事件;下関駅通り魔殺人事件)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52785828
  • ISBN
    • 4487796687
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ