裁かれる家族 : 断たれた絆を法廷でみつめて
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裁かれる家族 : 断たれた絆を法廷でみつめて
東京書籍, 2001.7
- タイトル読み
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サバカレル カゾク : タタレタ キズナ オ ホウテイ デ ミツメテ
大学図書館所蔵 件 / 全102件
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内容説明・目次
内容説明
少年や女性による凶悪犯罪が多発し、問題の根は家庭や親子関係にいきつく。犯罪を通して現代の社会と人間、特に家族との関係を鋭く抉る。
目次
- 第1章 日録事件・犯罪(オウム裁判にみる司法のいびつ;保険は社会を腐敗させかねない;“裁判傍聴業”の立場から ほか)
- 第2章 山口礼子の犯罪(佐賀・長崎連続保険金殺人事件;外尾計夫という男;保険金替え玉殺人事件 ほか)
- 第3章 崩壊する人格と家族(佐賀バスジャック事件;下関駅通り魔殺人事件)
「BOOKデータベース」 より