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悪魔の生物学 : 日米英・秘密生物兵器計画の真実

エド・レジス著 ; 柴田京子訳

河出書房新社, 2001.7

タイトル別名

The biology of doom : the history of America's secret germ warfare project

悪魔の生物学 : 日米英秘密生物兵器計画の真実

タイトル読み

アクマ ノ セイブツガク : ニチベイエイ ヒミツ セイブツ ヘイキ ケイカク ノ シンジツ

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注記

監修: 山内一也

主要参考文献: p320-327

内容説明・目次

内容説明

731石井部隊による1930年代の細菌兵器開発、1940年代英国グリニャード島での炭疽菌の大規模散布実験、戦後の米国キャンプ・デトリックを舞台にした多様な生物兵器実験とその完成—ベストセラー『ウイルス・ハンター』の著者が世に問う、渾身のドキュメント。

目次

  • プロローグ 恐怖の霧の中で
  • 第1部 前史—七三一部隊、グリニャード島
  • 第2部 実験—戦後、アメリカは禁断の扉を開ける
  • 第3部 その後—最後の審判の行方
  • エピローグ 悪魔のシナリオは何を語るか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52839224
  • ISBN
    • 4309251412
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    330p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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