道教と東アジア文化
著者
書誌事項
道教と東アジア文化
(国際シンポジウム, 13集)
国際日本文化研究センター, 2000.12
- タイトル別名
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Taoism in East Asian culture
- タイトル読み
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ドウキョウ ト ヒガシアジア ブンカ
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注記
内容: はじめに(千田稔), 公開講演会: 道教と東アジア文化(「日本文化と道教」-「中国における「馬」の文化と「船」の文化」), セッション1: 思想としての道教(「道の「善」を達成するために」-「道教における神仙思想の位置づけ」), セッション2: 文学と道教(「『三国志演義』に見る道教的イメージ」-「道教と朝鮮文学」), セッション3: 道教と歴史・考古学(「玄武と道教起源」-「嶋と神仙思想」), セッション4: 道教と文化(「道教と中国社会」-「浮世絵春画と道教」), 英文要旨, 参加者名簿
シンポジウム期間: 1999年3月10日-13日. 会場: 国際日本文化研究センター
その他のタイトル「Taoism in East Asian culture」は英文要旨による
英文要旨: p207-234
文献: 論末
収録内容
- 日本文化と道教 / 千田稔 [執筆]
- 汊代考古美术中的道教因素 / 巫鴻 [執筆]
- 中国における「馬」の文化と「船」の文化 / 福永光司 [執筆]
- 道の「善」を達成するために : 道教における神仙と道徳 / リヴィア・コーン [執筆]
- 道教教理思想の核心は何か : 道・氣・神三位一體説の意義 / 麥谷邦夫 [執筆]
- 道教产生的原因与意义 / 除启智 [執筆]
- 道教における神仙思想の位置づけ : 尸解仙の事例を手がかりとして / 大形徹 [執筆]
- 『三国志演義』に見る道教的イメージ / 井波律子 [執筆]
- 韓國道教文學에서의神話의專有 / 鄭在書 [執筆]
- 道教と朝鮮文学 : 民族主義と反儒家的論理の結合 / 野崎充彦 [執筆]
- 玄武与道教的起源 / 张从军 [執筆]
- 古代東アジアの鬼神と四神図像 / 東潮 [執筆]
- 高句麗古墳壁畫와神仙信仰 / 全虎兌 [執筆]
- 道教源头新探 / 齐涛 [執筆]
- 嶋と神仙思想 : 7〜9世紀の庭園の系譜 / 金子裕之 [執筆]
- 道教与中国社会 / 業露华 [執筆]
- 山居と服餌 / 和田萃 [執筆]
- 身体观与身体感 : 道教图解和中国医学的目光 / 栗山茂久 [執筆]
- 浮世絵春画と道教 / 早川聞多 [執筆]