社会学的国家概念と法学的国家概念
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書誌事項
社会学的国家概念と法学的国家概念
晃洋書房, 2001.7
- タイトル別名
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Der soziologische und der juristische Staatsbegriff : kritische Untersuchung des Verhältnisses von Staat und Recht
社会学的国家概念と法律学的国家概念、国家と法の関係に就きこの批判的研究
- タイトル読み
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シャカイガクテキ コッカ ガイネン ト ホウガクテキ コッカ ガイネン
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注記
原著第2版 (Mohr, 1928) の全訳
日本語訳初版: 『世界大思想全集』第45巻 (春秋社, 昭和4年刊)
日本語訳初版のタイトル: 社会学的国家概念と法律学的国家概念、国家と法の関係に就きこの批判的研究
内容説明・目次
内容説明
名著『純粋法学』の著者が、精神分析のフロイト、現象学のフッサール、社会学のウェーバー、法学者のイェリネックらの思想を検討しつつ展開した異色の国家論。
目次
- １ 社会的実在性としての国家（国家の社会学的概念）
- ２ 規範体系としての国家（国家の法学的概念）
- ３ 国家と法の同一性の批判的証明（法の前提としての国家；国家の前提としての法）
- ４ 認識批判の観点から見た国家と法の二元論
「BOOKデータベース」 より
