書誌事項

一九四五年夏最後の日ソ戦

中山隆志著

(中公文庫, な-48-1)

中央公論新社, 2001.7

タイトル読み

センキュウヒャクヨンジュウゴネン ナツ サイゴ ノ ニッソセン

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内容説明・目次

内容説明

一九四五年八月十五日、ポツダム宣言を受諾し終戦を迎えたはずの日本の北辺において、ソ連軍の新たなる進攻が開始された!日ソ双方の戦争史料を徹底収集。最後の日ソ戦に至る経緯と、その戦闘の全貌を明らかにするとともに、今日にまで至る北方領土問題の根幹に迫る。

目次

  • 第1章 ソ連参戦にいたる日ソ関係とソ連の対日戦準備
  • 第2章 樺太、千島方面の日本の防衛準備
  • 第3章 樺太における対ソ戦
  • 第4章 千島における対ソ戦とソ連軍の進出
  • 終章 樺太、千島方面の戦いの意味

「BOOKデータベース」 より

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