赤ちゃんのこころ : 乳幼児精神医学の誕生
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書誌事項
赤ちゃんのこころ : 乳幼児精神医学の誕生
(こころのライブラリー, 2)
星和書店, 2001.6
- タイトル別名
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赤ちゃんのこころ「乳幼児精神医学の誕生」
- タイトル読み
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アカチャン ノ ココロ : ニュウヨウジ セイシン イガク ノ タンジョウ
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注記
文献: 論文末
収録内容
- 乳幼児精神医学という新しい道 / 清水將之著
- 座談会 : 乳幼児精神医学をめぐって / 清水將之, 渡辺久子, 橋本洋子著
- 乳児はどのようにして外界に関わるか : その実証的研究 / 古澤頼雄著
- 子どもの「障害」を親に話すとき : 「先天異常」の場合を中心に / 玉井真理子著
- マタニティ・ブルーと母子関係 / 堀口文著
- 乳幼児精神医学における虐待 : 母親への治療的援助を中心に / 鈴木廣子著
内容説明・目次
内容説明
乳幼児精神医学とは、赤ちゃんと親の関係を対象として、いくつもの分野がコラボレートする精神医学である。本書には、この活動を概観できる貴重な鼎談のほか、赤ちゃんのこころについてのすぐれた論文を収載。少子化社会といわれるいま、社会全体で子育てを支援してゆくための必読書。
目次
- 乳幼児精神医学という新しい道
- 座談会 乳幼児精神医学をめぐって
- 乳児はどのようにして外界に関わるか—その実証的研究
- 子どもの「障害」を親に話すとき—「先天異常」の場合を中心に
- マタニティ・ブルーと母子関係
- 乳幼児精神医学における虐待—母親への治療的援助を中心に
「BOOKデータベース」 より