明るい部屋の謎 : 写真と無意識

書誌事項

明るい部屋の謎 : 写真と無意識

セルジュ・ティスロン著 ; 青山勝訳

人文書院, 2001.8

タイトル別名

Le mystère de la chambre claire : photographie et inconscient

タイトル読み

アカルイ ヘヤ ノ ナゾ : シャシン ト ムイシキ

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注記

原著 (Paris : Belles Lettres : Archimbaud, 1996) の翻訳

参考文献表: p217-223

内容説明・目次

内容説明

家族アルバム、医学写真、フォトジャーナリズム、芸術写真…スデク、カルティエ=ブレッソン、アヴェドン、プロシュ…トラウマや鏡像段階など、精神分析理論を自在に駆使し、あらゆるタイプのイマージュ=映像を論じる。バルトを批判的に乗り越える「行為としての写真」論。

目次

  • 「見る、観察する、考える」
  • 写真のさまざまな想像世界
  • 喪、そして映像のうちに再び見出される対象
  • 眼差しと歪んだ鏡
  • 写真—世界の膜、世界の包皮
  • 記憶—映像の裏切り

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53083837
  • ISBN
    • 4409030647
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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