明るい部屋の謎 : 写真と無意識
著者
書誌事項
明るい部屋の謎 : 写真と無意識
人文書院, 2001.8
- タイトル別名
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Le mystère de la chambre claire : photographie et inconscient
- タイトル読み
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アカルイ ヘヤ ノ ナゾ : シャシン ト ムイシキ
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注記
原著 (Paris : Belles Lettres : Archimbaud, 1996) の翻訳
参考文献表: p217-223
内容説明・目次
内容説明
家族アルバム、医学写真、フォトジャーナリズム、芸術写真…スデク、カルティエ=ブレッソン、アヴェドン、プロシュ…トラウマや鏡像段階など、精神分析理論を自在に駆使し、あらゆるタイプのイマージュ=映像を論じる。バルトを批判的に乗り越える「行為としての写真」論。
目次
- 「見る、観察する、考える」
- 写真のさまざまな想像世界
- 喪、そして映像のうちに再び見出される対象
- 眼差しと歪んだ鏡
- 写真—世界の膜、世界の包皮
- 記憶—映像の裏切り
「BOOKデータベース」 より