遊撃戦論
著者
書誌事項
遊撃戦論
(中公文庫)
中央公論新社, 2001.6
- タイトル別名
-
抗日游撃戦争的戦略問題
在延安文芸座談会上的講話
- タイトル読み
-
ユウゲキセンロン
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収録内容
- 抗日遊撃戦争の戦略問題
- 文芸講話
内容説明・目次
内容説明
人民戦争の必要性を力説した『抗日遊撃戦争の戦略問題』と、マルクス‐レーニン主義を中国化し分かりやすく説いた『延安の文芸座談会における講演(通称・文芸講話)』の二編を収録。毛沢東思想の原型はここにある。
目次
- 抗日遊撃戦争の戦略問題(なぜ遊撃戦争の戦略問題を提起するのか;戦争の基本原則は、自己を保存し敵を消滅することである;抗日遊撃戦争における六つの具体的な戦略問題;主動的に、弾力的に、計画的に、防御戦のなかで進攻戦を、持久戦のなかで速決戦を、内線作戦のなかで外線作戦を実行すること ほか)
- 文芸講話(はじめのことば・一九四二年五月二日;結語・一九四二年五月二十三日)
「BOOKデータベース」 より