書誌事項

フンボルトの言語思想

ユルゲン・トラバント著 ; 村井則夫訳

(テオリア叢書)

平凡社, 2001.8

タイトル別名

Apeliotes, oder, Der Sinn der Sprache : Wilhelm von Humboldts Sprach-Bild

タイトル読み

フンボルト ノ ゲンゴ シソウ

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注記

原著 (München : Wilhelm Fink Verlag, 1986) の全訳

内容説明・目次

内容説明

W・フォン・フンボルトは十九世紀ドイツの言語学者、政治家。ベルリン大学創設者。その言語思想の知られざる現代性を発掘する、ポレミックな再評価の決定版。

目次

  • 第1部 想像力と同調(形象から言語へ;想像力と言語—エデンからテーゲルへ)
  • 第2部 記号と模像(反記号論的言語観;知性の横暴—学知の言葉;恣意的理性批判—コンディヤックとフンボルト)
  • 第3部 個性(言語感覚—フンボルトの言語学の視角)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53404839
  • ISBN
    • 4582744273
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    295p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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