フンボルトの言語思想
著者
書誌事項
フンボルトの言語思想
(テオリア叢書)
平凡社, 2001.8
- タイトル別名
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Apeliotes, oder, Der Sinn der Sprache : Wilhelm von Humboldts Sprach-Bild
- タイトル読み
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フンボルト ノ ゲンゴ シソウ
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注記
原著 (München : Wilhelm Fink Verlag, 1986) の全訳
内容説明・目次
内容説明
W・フォン・フンボルトは十九世紀ドイツの言語学者、政治家。ベルリン大学創設者。その言語思想の知られざる現代性を発掘する、ポレミックな再評価の決定版。
目次
- 第1部 想像力と同調(形象から言語へ;想像力と言語—エデンからテーゲルへ)
- 第2部 記号と模像(反記号論的言語観;知性の横暴—学知の言葉;恣意的理性批判—コンディヤックとフンボルト)
- 第3部 個性(言語感覚—フンボルトの言語学の視角)
「BOOKデータベース」 より