乳幼児期の「心の教育」を考える : かかわりの中から見えてくる「自己」の育つみちすじ
著者
書誌事項
乳幼児期の「心の教育」を考える : かかわりの中から見えてくる「自己」の育つみちすじ
(21世紀保育ブックス, 8)
フレーベル館, 2001.9
- タイトル別名
-
乳幼児期の心の教育を考える : かかわりの中から見えてくる自己の育つみちすじ
- タイトル読み
-
ニュウヨウジキ ノ ココロ ノ キョウイク オ カンガエル : カカワリ ノ ナカ カラ ミエテ クル ジコ ノ ソダツ ミチスジ
大学図書館所蔵 件 / 全141件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p204-205
内容説明・目次
内容説明
本書では現実の子どもの姿から保育・教育を見直し、さまざまなかかわりの中での具体的な子どもの姿を通して、子どもが生きる主体であることを体得する過程を追いながら、生きるための基本を獲得する時期であると言われているところの意味を「心(内面)の教育」という点から考えていく。
目次
- 第1部 子どもの日常(のぞみちゃんの一日;園生活とのつながりの中で ほか)
- 第2部 子ども—大人関係の中での自己の育ち(自己が誕生する前—おおよそ三歳半頃まで;自己の誕生—三歳半頃から ほか)
- 第3部 子ども—子ども関係の中での自己の育ち(他の子に気づき始める;未分化の世界で他の子と遊ぶこと ほか)
- 第4部 まとめ—自己の育つみちすじ(生まれる;欲求から気持ちへ ほか)
「BOOKデータベース」 より