カンボジア発ともに生きる世界 : 里子を育て支援を広げる神父の目から

書誌事項

カンボジア発ともに生きる世界 : 里子を育て支援を広げる神父の目から

後藤文雄著

女子パウロ会, 2001.9

タイトル読み

カンボジアハツ トモ ニ イキル セカイ : サトゴ オ ソダテ シエン オ ヒロゲル シンプ ノ メ カラ

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内容説明・目次

内容説明

14人の里子育てが事の始まり。あとは遭遇するままカンボジアの問題につぎつぎにアタック!愛とユーモアでつき進む神父の「共生」への旅。

目次

  • 里子14人の父親だった日の思い出
  • 「ともに生きる」よう呼ばれているわたしたち
  • その憐れみが深く胸にしみたなら
  • 大いなる橋を架けた人びと
  • 「ガンバレー」より温かな励ましを
  • 一人ひとりが違って、みんなすばらしい
  • 苦境に立つ少女たちの厳しい生活
  • 「隣人となる」人、ならない人
  • 死の苦悩を過ぎこし同胞のために働く青年
  • 試練を愛に生きる力とした偉人たち
  • クメールの微笑とカンボジアの心
  • マルタの素敵なもてなしに和んだ日
  • 祖先の約束を守り続ける「受難劇」の村
  • 貧しい人の道をともに行く教会をめざして
  • 辺境の地に棄てられた村の新しい出発

「BOOKデータベース」 より

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