レイモン・アロン : 危機の時代における透徹した警世の思想家

Bibliographic Information

レイモン・アロン : 危機の時代における透徹した警世の思想家

岩城完之著

(シリーズ世界の社会学・日本の社会学)

東信堂, 2001.9

Other Title

Raymond Aron : the penetrating thinker critiqued strictly in the age of crisis

レイモンアロン : 危機の時代における透徹した警世の思想家

Title Transcription

レイモン アロン : キキ ノ ジダイ ニ オケル トウテツ シタ ケイセイ ノ シソウカ

Available at  / 125 libraries

Note

レイモン・アロンの肖像あり

参考文献: p122-123

アロンの略年譜: p124-126

Description and Table of Contents

Description

終生にわたるマルクス主義批判等、20世紀が投げかける現実的諸問題に対しアロンが行った鋭利な分析・批判は、いかなる論理と射程を内包しているか。

Table of Contents

  • 第1章 社会的背景と人・業績(生いたちから学生時代;迫りくる大戦と研究活動;戦時下の亡命生活とジャーナリズムへの道 ほか)
  • 第2章 理論展開の諸相(歴史的認識の視角;産業社会の展開と問題;知識人・イデオロギー批判と自由の問題 ほか)
  • 第3章 評価と課題(評価の特徴;アロンの残した課題)

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Details

  • NCID
    BA53590722
  • ISBN
    • 4887134010
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xi, 130p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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