笑うふたり : 語る名人、聞く達人 : 高田文夫対談集
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笑うふたり : 語る名人、聞く達人 : 高田文夫対談集
(中公文庫, [た-61-1])
中央公論新社, 2001.9
- タイトル読み
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ワラウ フタリ : カタル メイジン キク タツジン : タカダ フミオ タイダンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
伊東四朗、三木のり平、イッセー尾形、萩本欽一、谷啓、春風亭小朝、青島幸男、三宅裕司、立川談志—笑いに人生を賭けてきた男たちに、業界きっての聞き上手が聞く、日本のお笑いの過去、現在、そして未来。高田文夫の“笑いの二部作”、待望の文庫化。
目次
- 伊藤四朗—しっかりした作り手と芸人がいて初めて、笑いが芸になる。
- 三木のり平—笑いは撮り直しちゃダメなんだ。自分の「ウンコ」なんか見たくない。
- イッセー尾形—日本人でも異人さんでも、笑いのツボは世界共通。
- 萩本欽一—テレビに芸はいらない。芸は舞台でやるものだ。
- 谷啓—「ガチョーン」のあの間は、ジャズから来てる。
- 春風亭小朝—落語が生き残る道は“愛”しかない。
- 青島幸男—絵描き、物書き、ジャズ歌手、噺家…なりたいものがたくさんあった。
- 三宅裕司—コントは稽古してればしてるほど、アドリブが面白くなる。
- 立川談志—どうもこの世界はウソくせえ。夢ン中のほうがほんとじゃないかって気がしてる。
「BOOKデータベース」 より