ブリコラージュとしての介護
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ブリコラージュとしての介護
雲母書房, 2001.9
- タイトル読み
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ブリコラージュ ト シテ ノ カイゴ
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内容説明・目次
内容説明
いま、この介護がおもしろい！介護は“社会化”よりも“町内化”、特養ホームの全室個室化反対…。「関係」から介護の在り方を問う三好ワールド。
目次
- 第１章 よい施設、よい介護の見分けかた—ジャーナリストや市民主義者にだまされるな（特養ホームの全室個室化に反対する；よい老人施設の判定法 ほか）
- 第２章 暗順応していく目—皮相な近代主義でケアを台無しにされないために（暗順応していく目；チューブ外しとアインシュタイン ほか）
- 第３章 流れに逆らう根拠 現場との対話—呆け予防活動批判から江藤淳の自死まで（「抑制廃止宣言」について；“呆け予防”に悩む保健婦との会話 ほか）
- 第４章 「老い」が問う医療とケア、男と女（医療と介護、二十世紀が残した課題—シンポジウム（早川一光×徳永進×三好春樹）；男と女の老いかたレッスン—対談（落合恵子×三好春樹））
「BOOKデータベース」 より
