鉄道会計発達史論

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鉄道会計発達史論

村田直樹著

日本経済評論社, 2001.10

タイトル読み

テツドウ カイケイ ハッタツシロン

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注記

鉄道会計参考文献: p301-323

内容説明・目次

内容説明

近代会計理論の源流を初期の株式会社である英米の鉄道会社に求め、その財務会計および管理会計の分析を行い、会計理論形成過程での会計の社会的機能を解明する。

目次

  • 第1部 鉄道における原価管理会計の展開(原価管理会計史としての鉄道会計;土木技師と見積原価計算;初期イギリス鉄道における見積原価計算—T.Tredgoldの鉄道費用計算;19世紀イギリス鉄道における鉄道原価計算—J.Butler Williamsの鉄道原価計算論;19世紀の鉄道における労働者と会計政策)
  • 第2部 鉄道における財務会計の展開(鉄道会計理論の生成と展開;Grand Junction鉄道の財務と会計;鉄道における会計統一化の過程;アメリカ鉄道における過大資本化と会計;アメリカ鉄道における配当可能利益)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53842009
  • ISBN
    • 4818813656
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 334p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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