ラビリンス : 科学の隠された意味を探る
著者
書誌事項
ラビリンス : 科学の隠された意味を探る
三交社, 2001.10
- タイトル別名
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Labyrinth : a search for the hidden meaning of science
- タイトル読み
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ラビリンス : カガク ノ カクサレタ イミ オ サグル
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注記
参考文献: p215-218
内容説明・目次
内容説明
近代科学は自然というラビリンス(迷宮)に踏み込むために、どのような「導きの糸」を必要としたのか。作家・音楽家・科学者・教師という四つの顔をもつ著者の、六人の科学者をめぐる「知への愛」の物語。
目次
- 1 闇にかざす小さなともし火(愛の磁気哲学;海の翁をねじ伏せる)
- 2 エロスの変容(傷ついた探求者;プロメテウスの創造;新しいアトランティス)
- 3 大いなる解読事業(迷宮の鍵;すべての問題を解決するために)
- 4 神を探るスパイ(橋の上のケプラー;浜辺のニュートン;ボートに乗るアインシュタイン)
「BOOKデータベース」 より